
大阪府摂津市において、SRGタカミヤの前身となる「株式会社新関西」を設立。
木製足場(丸太足場・算木・足場板・100角バタなど)を中心に販売と買取りを中心に商う一方、当時海外で注目されていた鋼製足場にいち早く注目し、建築・土木の現場に導入。

大阪万博の施工に際し、多くの建設業者が膨大な機材を大阪で調達し、 さらに使用後には、これらを大阪で売却するという動きに創業者が着目。仮設機材レンタルの将来性を見出す。
大量の仮設機材を買い入れ、機材販売からレンタルへ、事業を移行。 現在のSRGタカミヤの礎を築く。

1981年:技術室設立
仮設機材レンタルだけでなく、他社に先駆け、先端技術を取り込む。技術室を設け、図面設計のニーズに対応。

1982年:計算センター設立
よりいっそうの省力化・合理化を図るため計算センターを設置。技術と経営の両面から体制の磐石化を図る。

1988年:CADシステム導入
技術室にCADシステムを導入。後に技術室が独立。グループ企業であるキャディアン(仮設図面設計)の前身となる。
1990年:バブル期。建設投資額がピークに。

日本の建設投資額は85兆円(実質値:国土交通省)とピークを迎え、これにともない仮設機材レンタルの想定市場も2380億円に膨れ上がります。
そんな中、業界全体が後先を考えず、こぞってレンタル料金の引き下げを断行。
他社が価格競争に躍起になっていたこの時期、私たちは価格の安さを競うのではなく、サービスそのものの質を高めることで真にお客様からの信頼を勝ち得る努力を続ける。
大手ゼネコン各社から放出された仮設機材を積極的に購入。
この時期に、償却済み機材の大量保有が実現する。

日本の建設投資額は53兆円(実質値:国土交通省)まで減少し、 大手ゼネコン各社は、財務体質改善のため、自社保有していた仮設機材を売却していく。
同業他社が機材の新規購入を控える状況の中、SRGタカミヤは豊富な資金力でこれに応え、放出される仮設機材を積極的に購入。 結果、償却済み機材の大量保有が実現する。
機材の保有量がそのまま売上げに直結する業界内にあって、 この時期、リーズナブルな価格で大量の機材を確保できたことが、次なる飛躍への重要なターニングポイントとなる。
仮設機材のレンタルシェアが急上昇。
バブル崩壊後に仮設機材の多くを売却した大手ゼネコン各社は、仮設工事をアウトソーシングすることに体制を移行。 この結果、仮設機材レンタルのシェアは約90%まで急上昇。
圧倒的保有量で優位なポジションに。
建設業界が順調な回復を示し始める中、一方で原油価格の高騰などにより鋼材価格が上昇し、仮設機材不足が市場に蔓延。 1990年代に推し進めた積極的な機材確保による豊富な保有数を背景に、 SRGタカミヤは圧倒的優位なポジションを確立。

ジャスダック証券取引所において、軽仮設機材レンタル専門業者として初の株式上場。
常に新しい価値を創造し続ける仮設機材レンタル業界の地位向上に勤め、建設業界はもちろん、広く社会に貢献できる企業へ。
2007年12月に東京証券取引所市場第2部に上場。次なるステージを目指す。
地すべり防止工事・土壌改良ソリューション・空間レンタルなど、新しい分野へ。
土砂災害などが頻発する中、他に先駆けて取り組んできた地滑り防止工事の需要が急増。 また、土壌汚染・廃棄物などの受け入れ保管施設ソリューションや スポーツ・イベント施設の「空間レンタル」事業など、また1990年代に建設された超高層マンションが修繕時期を迎えます。SRGタカミヤは超高層建物に対応した移動昇降式足場を採用し、大いなる可能性を秘めた新たなマーケットを積極的に開拓しています。
製品開発・機材メンテナンス・劣化機材の入れ替えが業界全体の課題に。
現場作業員や周辺環境の安全を守るため、積極的な投資を行ってきた結果、SRGタカミヤは高い水準で機材性能・品質を保つことに成功しました。
近年、墜落災害や飛来災害の防止など、現場への安全意識が高まり、厚生労働省の安衛則改正や法面JIS規格制定等の法改正が行われました。 より一層の安全性の向上・品質の維持管理が求められる中、仮設機材レンタル業者も従来どおりの機材運用では対応が難しくなっているのが現状です。
しかし、いち早く現場環境の改善に注力し、製品開発・品質維持管理につとめてきたSRGタカミヤは、この動きを追い風として、安全・高効率な作業現場の構築に貢献しています。





