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ダイバーシティプランで工事部へ。女性ならではの視点で現場の安全を守る。「ダイバーシティプラン」で活躍する女性社員ダイバーシティプランで工事部へ。女性ならではの視点で現場の安全を守る。「ダイバーシティプラン」で活躍する女性社員

多様な人材を積極的に活用する
「ダイバーシティプラン」の意義に共鳴。

「ダイバーシティプラン」とは、多様な人材を積極的に活用することで、人材の発掘、斬新なアイデアの発見、社会の多様なニーズへの対応力向上等を図ろうという取り組みです。その一環として募集があったのが、工事部などの“現場で活躍する女性”です。それまで私は、営業事務としてレンタルや工事の営業・施工管理のサポートを行っていました。見積書作成等の事務手続きのほか、協力会社への指示を行うこともありましたが、基本的には電話でのコミュニケーションだけで、外に出ることはありませんでしたね。ただ、コミュニケーション力には自信がありましたし、それまで電話を通してやりとりしていた協力会社の方々に対して、現場で直接安全面のサポートを行えるというのは、とても魅力的な仕事に感じられました。
また、「ダイバーシティプラン」のねらいにもあるように「女性目線での提案もできるのではないか」「女性だからこそ気づけることがあるのではないか」との思いもあり、その第一人者となるべく応募することにしたんです。

ワークスタイル改革の取り組み

ダイバーシティプラン

多様な人材を積極的に登用することで、各部署・現場に新たな視点を導入。社会の多様なニーズに対して、さまざまな角度から対応策を提示できるチームの育成・アイデアの促進を図っています。

タイムシフト勤務

出社時間の異なる営業部門との共働や対応を拡大するため、管理部門のシフトを2部制に変更。 これによって、急なトラブルや相談への柔軟な対応を可能としています。

在宅勤務

2018年4月よりテレワークによる在宅勤務を導入しました。 社員にとってはキャリアの継続、会社にとっては貴重な戦力の維持ができ、双方にメリットのある働き方といえます

慣れない現場でも、臆せず前向きに。
女性ならではの視点で改善策を提案。

現在は、工事部の安全管理課に所属し、協力会社の作業員の方の指導、足場の安全チェックなどを行っています。元請け会社の方や作業員の方とのコミュニケーションについても自信があったつもりですが、実際に一人で現場に出ると想定していたものとは違いました。
イレギュラーな状況の質問に対して答えに窮する場面もあり、現場でのコミュニケーションに不安を感じるようになりました。「このままでは現場に危険を招きかねない」。そう感じた私は、イレギュラーな状況にも落ち着いて対応策をお伝えできるようになるため、臆せず現場で経験を積むことを第一に考えることにしました。

提案した「整理整頓プレート」

たとえその場ではわからなくても、自分のわかる範囲でお伝えし、逆にわからないことは教えていただく。また協力会社の作業員の方に「困りごとはないか」など、積極的に聞き取りする。そうしたコミュニケーションを重ねることで知識が広がるのはもちろん、お互いの理解や信頼が深まり、提案できることも見つかるのではと考えたんです。今では、協力会社の作業員の方から相談をいただけるようになり、元請け会社の方や他業者の方からも「女性ならではの視点で、さまざまなところに気づいてくれるので助かる」と、ありがたいお言葉をいただけるようになりました。
特に、作業効率向上・災害対策につながる6S(整理・整頓・清掃・清潔・躾・習慣)推進のために提案した「整理整頓プレート」は、全国の現場の休憩所に設置されたほか、元請会社からも「他の現場で使用したい」というご依頼をいただけています。現場に出る前は、どこまで女性が受け入れられるか心配でしたが、挑戦してよかったなと感じます。

主な仕事内容

協力会社の作業員の方の行動チェックと指導、人材育成

安全帯の使用状況や不安全行動、作業態度、言葉遣いや服装の乱れ、足場での是正箇所等

足場のチェック

落下・墜落する恐れのある箇所はないか、材料の未設置や品質不良はないか、法律に基づいた足場に組まれているか等

元請け会社への点検内容の報告や現場状況の確認

点検表の作成

目指すは、女性初の管理職。
もっともっと女性の
活躍の場を広げていきたい。

現場に出るようになって1年以上たちましたが、今後は足場にまつわる法的知識も今以上に身につけ、さらに自信を持って安全性向上に取り組めるよう学んでいきたいと思います。
お客様からも「SRGタカミヤに材工(機材と施工)を依頼すれば、次世代足場、安心して任せられる職人、さらに行き届いた安全管理までそろう」と感じていただけるようになれば幸いです。また、より一層女性の意見やアイデアを引き出せるような部署づくりも目指していきます。安全管理課は、仕事内容が大きく変化する部署ではないので、産休・育休後の復帰もスムーズだと思いますし、お客様とのアポも少ないので子供の病気などでの突発的な休みもとりやすいと思います。

私自身も女性初の管理職を目指し、どんどん女性の活躍の場を広げていきたいですね。これを読んでいる女性の方も、ぜひいろいろなことにチャレンジしてみてください。新しいチャレンジには勇気が必要ですが、その分知識が身につき、やりがいや達成感もひとしおです。
女性の輝きは会社の輝きです!
ぜひご自身も会社も輝かせてみてください。

プロフィール

エスアールジータカミヤ株式会社
営業本部 工事部 安全管理課

紀見 香理

2004年入社。入社当初は業務課に所属し、受注・配車・受付業務を担当。2011年、レンタル営業事務を経て、工事営業事務として営業や施工管理をサポート。2017年より「ダイバーシティプラン」第1号として安全管理課に異動。現場に立ち、女性ならではの視点で安全管理に取り組む。

※所属、役職名は公開当時のものです。

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